例7:要素の法規制準拠データを表示する
法規制によりゾーン面積に40%のガラス面積を含めることが定められている場合、ゾーンのガラス面積を計算し、ゾーンスタンプに表示します。
- 合計ガラス面積(ドアと窓)を表示するプロパティ(「ガラス面積」)を作成します。ここで、2つの既存の要素プロパティを共に追加します。
- ゾーンの正味測定面積に対するガラス面積の比率を表示する別のプロパティ(「ゾーンに対するガラス面積の比率」)を作成します。
- ガラス面積の規制基準(40パーセント)を定義する別のプロパティ(「必須ガラス面積」)を作成します。これは固定値です(数式ではありません)。

- ゾーンごとに2つの文字列のうちの1つを返す別のプロパティ(「ガラス面積の準拠表示」)を作成します。これにより、最小ガラス面積の規制基準への準拠/非準拠を表示します。
IF関数を使用します。この関数の引数とデータタイプについては、「
If Multiple [IFS]」を参照してください。

- このプロパティ(「ガラス面積の準拠表示」)のテキストをゾーンスタンプに追加します。

- 別のプロパティを作成して表示することもできます(ゾーンに対するガラス面積のパーセント値)。結果の値はパーセント記号を含む文字列になります。
以下の新しい数式を指定します。
- 既存の「ゾーンに対するガラス面積の比率」プロパティから開始します。このプロパティは、結果の数値を10進数(数値のデータイプを使用)として表します。この10進数をパーセントに変換するには、100で乗算します。

- STR関数を使用して、この数値タイプの値を文字列に変換します。

- プロパティのデータタイプを文字列に変更します。
- 最後に、CONCATを使用してこの文字列を別の文字列に接続します(2つ目の文字列はパーセント記号で、引用符で囲む必要があります)。

これらの関数の引数とデータタイプについては、「
文字列の変換 [STR]」および「文字列の結合 [CONCAT]」を参照してください。 - このプロパティをゾーンスタンプに追加します。



