混合モードと強度(Cineware材質)
ロードしたテクスチャを定義済みのカラー値に連動させて、例えばグレースケール画像に色付けしたり画像の明るさやシェーダに反映させたりすることもできます。
テクスチャはカラーの最上部に配置されます。
この連動は、チャンネルの[テクスチャ]選択の下にある[混合モード]と[強度]のパラメータを使用して作成し、調整します。

これらのパラメータを使用して、4つのモードのいずれかを使用してカラーとテクスチャを混合します。
大多数のチャンネルのデフォルトモードは[標準]です。全てのチャンネルに混合設定があるわけではありません。
- [通常]:通常モードでは、[強度]はテクスチャの不透明度を設定します。
次に例を示します。
- [加算]:このモードでは、テクスチャのRGB値にカラーのRGB値が加算されます。カラーチャンネル値は最大値RGB255を超えることはできません。そのため、RGB 0/255/255(シアン)のテクスチャピクセルを255/255/0(黄)のカラー値に加算すると、結果は255/255/255(白)になります。
- [減算]:テクスチャのRGB値からカラーのRGB値が減算されます。例えば、テクスチャピクセルがRGB 255/255/255(白)でカラー値が255/0/0(赤)の場合、強度を100%に設定して減算すると、結果は0/255/255(シアン)になります。
- [乗算]:テクスチャのRGB値とカラーのRGB値が乗算されます。例えば、RGB 255/128/0(橙)にRGB 0/255/0(緑)を乗算すると、結果はRGB 0/128/0(暗い緑)になります。

混合モード:(左から右に)通常、加算、減算、乗算強度:上の行 = 100%、下の行 = 50%
強度
[強度]は、テクスチャとカラーの混合比率、または混合するテクスチャの明るさと透過(選択しているモードに応じて)の混合比率を定義します。
テクスチャのボケの設定
[ボケの量]と[ボケの強度] オプションにより、テクスチャをぼかしたりシャープにしたりすることができます。
床には、約+20%の正のボケの強度を試してください。床は多くの場合、遠近法による歪みが生じがちなため、特別な扱いが必要になります。


(左から右に)ボケの量:0 / 25 / 50 / 75 / 100