スナップショットファイルの場所
BIMcloudデータのスナップショットを保存する場所
BIMcloudのデフォルトでは次のようになります。
両方の種類のプロジェクトスナップショットファイル(チームワークプロジェクトのスナップショットおよびPLNのスナップショット)は、[プロジェクト]→[ID番号]→[バックアップ]により、BIMcloud Serverをインストールした場所に、拡張子.archiveで保存されます。

ライブラリスナップショットは、BIMcloud Serverをインストールした[添付]→[ID番号]→[バックアップ]フォルダに.archive拡張子で保存されます。
BIMcloudを設定する際に、スナップショットを保存する別の外部フォルダを定義できます。
「BIMcloud Serverの設定」を参照してください。
必要に応じて、このスナップショットフォルダを再定義することができます。
スナップショットフォルダの再定義を参照してください。
BIMcloudが実行中である限り、保存されているスナップショットファイルを選択した他の任意の場所にダウンロードすることができます(下記スナップショットからデータを復元を参照)。ダウンロード時に、ファイルの拡張子が.BIMLibraryまたは.BIMProjectになります。