一覧表での確保(チームワーク)

一覧表の設定を確保

一覧表リストウィンドウから要素を確保

一覧表の全ての要素を確保

一覧表ウィンドウのカラーによるフィードバック

一覧表の設定を確保

以下のいずれかを実行します。

1.一覧表設定を開きます。

2.確保する設定を選択します。

3.これが未確保の場合は、[確保]をクリックします。

ReserveScheme.png 

または、以下の手順を実行します。

1.一覧表ウィンドウを開きます。

2.左下隅にある[確保]をクリックします。

一覧表リストウィンドウから要素を確保

一覧表ウィンドウから要素を直接確保することができます。

1.一覧表ウィンドウで、確保する要素を選択します。

2.ウィンドウの上部に、要素の確保状態を示すメッセージが表示されます。

ItemReserved.png 

ItemDeleted.png 

ReferredElements.png 

「選択した項目で参照される複数の要素」は、選択した項目が単一の要素に対応していないことを示します。上図では、一覧表で選択された単一の要素(コンクリートブロック)は、実際には4つの異なる要素を参照しています。これは上部の「選択内容 4」という情報で示されています。したがって、これらの4つの壁の中の1つ以上が別のユーザーにより確保されており、チームワークパレットには[要求]コマンドが表示されます。

3.要素が未確保の場合は、チームワークパレットから[確保]をクリックします (別のユーザーにより確保されている場合、要求することができます)。

選択した要素が未確保の場合または確保済みの場合でも、これを編集できない場合があります。この場合、一覧表ウィンドウにその問題に関する情報が表示されます。以下に編集できない原因を示します。

要素のレイヤーがロック状態または非表示である場合。要素を編集するには、レイヤーのロックを解除するか可視状態にする必要があります。

要素の編集に必要なアクセス権利がない場合。

作業領域で要素が最新の状態ではない場合。要素を編集するには、変更内容を受信する必要があります。

一覧表の全ての要素を確保

1.一覧表ウィンドウを開きます。

2.チームワークパレットから[要素を確保]をクリックすると、このダイアログが開きます。

3.[プロジェクト領域]セクションに一覧表が表示されます。[条件]セクションで「全てのタイプ」が条件として選択されていることを確認してから、[要素を確保]をクリックします。

ReserveISElements.png 

条件別に要素を確保(チームワーク)」も参照してください。

一覧表ウィンドウのカラーによるフィードバック

作業領域カラーオプションを使用すると、要素の所有権を表すことができます (例えば、チームワークパレットで[ユーザーによる確保の表示]をオンに切り替えると、一覧表の各項目はそれを確保したユーザーのカラーで表示されます)。

ScheduleItemReserve.png 

一覧表の選択した項目が未確保の場合、チームワークパレットの[確保]を使用してこれを確保できます。