変更のサブスクライブ

特定のファイルやフォルダの変更通知を受け取ります

注: マスター管理者は使用できません。

BIMcloud Managerの[プロジェクト]ページで項目をサブスクライブし、ファイルとフォルダの変更をBIMcloudで追跡します。「フォルダ」の場合は、通常のフォルダ、BIMcloudプロジェクト、ライブラリフォルダでこれが可能です。

ファイルまたはフォルダをサブスクライブすると、ファイルが変更されるたびに通知されます。フォルダの場合は、そのファイルが変更されるたびに通知されます

チームワークプロジェクトまたはライブラリの変更は、BIMcloudでは追跡されず これらの項目はサブスクライブできません

サブスクライブとサブスクライブ解除の方法

BIMcloud Managerの[プロジェクト]ページで次のように操作します。

ファイルまたはフォルダを選択し、ベルアイコンをクリックします。



図 1. クリックしてサブスクライブ

サブスクライブできる項目は、表示アクセス権がある項目のみです。このような項目には全てベルアイコンがあります。

注: トラバーシングのためにフォルダしか表示されない場合は、そのフォルダをサブスクライブできません。明示的な表示アクセス権を保持する必要があります。


図 2. サブスクリプションが有効化されました

サブスクライブを解除するには、ベルをもう一度クリックします。

サブスクライブは個人用です。他のユーザーは、あなたがサブスクライブしている項目を確認できません。マネージャがユーザーのためにサブスクライブを一元的に作成することはできません。

注: 変更サブスクライブの登録は、システム通知の有効化とは異なります。システム通知では、BIMcloud Serverの機能に関する問題が警告されます。システム通知.

変更とみなされるもの

項目をサブスクライブすると、変更日が変化するたびに通知されます。

ファイルをサブスクライブしている場合は、次のイベントによって通知がトリガされます:

  • ファイルをロールバック

  • 移動とコピー

  • 新規バージョンのアップロード

  • 名前を変更

フォルダをサブスクライブしている場合は、次のイベントによって通知がトリガされます:

  • 新規ファイルのアップロード

  • ファイルの新規バージョンのアップロード

  • このフォルダへの既存ファイルの移動

  • このフォルダへの既存フォルダ(空でない)の移動

  • 他の場所へのこのフォルダの移動

注: サブスクライブしたユーザーは、表示アクセス権がない場所にフォルダが移動されると、表示アクセス権が付与されるまで通知を受けなくなります。
  • 名前を変更

  • フォルダのロールバック(例外:ロールバックによってファイルの削除のみが行われ、既存のファイルが置き換わらない場合、変更は記録されません。)