チームワークプロジェクトの参加または退出

チームワークプロジェクトに参加または退出するには、オンライン環境である必要があります。

参加

一般的にはチームワークプロジェクトに参加し、プロジェクトの期間中に参加者となっている時間全体で参加中となります。

チームワークプロジェクトに参加している限り、プロジェクトのコピーがローカルのマシンに存在し、変更を送受信するたびにサーバーのプロジェクトと同期されます。

チームワークプロジェクトに参加している限り、確保したものを失わずに、またローカルコピーを削除せずに、プロジェクトの開閉は必要な回数できます。

プロジェクトに参加するには、チームワークプロジェクトを開くに記載される手順を実行してください。

唯一の違いは、[チームワークプロジェクト開く]リストから選択するプロジェクトに、すでに参加していることを示す青色の人型が表示されず、ダイアログボックスのコマンドが[参加]に変化することです。

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退出

一般的には、プロジェクトに参加しないときにチームワークプロジェクトから退出します。プロジェクトを退出する場合は、確保したものを解放します。マシンのローカルコピーは破棄されます。

役割と関連アクセス権利が変更された場合も、プロジェクトから退出する必要があります。変更内容は、退出してプロジェクトに再参加した後で有効になります。

注記: プロジェクトを閉じるだけではなく退出し、後から再参加した場合でも、ローカルライブラリコピーがマシンに残っている場合は完全なライブラリのダウンロードは繰り返されません。プロジェクトの退出時に破棄されるプロジェクトのローカルコピーとは異なり、ローカルライブラリコピーはプロジェクトを退出しても破棄されません。

「プロジェクトを閉じる」と「プロジェクトを退出する」

1日の作業を終了したら、プロジェクトから退出せずに、プロジェクトを閉じてください。

次の日には、プロジェクトに参加する必要はなく(すでにプロジェクトに参加しています)、単にプロジェクトを開くだけです。

チームワークプロジェクトに参加している限り、確保したものを失わずに、またローカルコピーを削除せずに、プロジェクトの開閉は必要な回数できます。

しかし、プロジェクトを閉じるのではなく退出した場合、確保は失われてローカルコピーは削除されます。もう作業しない予定ではない限り、プロジェクトから退出しない ことをお勧めします。一般的には、プロジェクトに参加しないときにチームワークプロジェクトから退出します。

チームワークプロジェクトを閉じる」も参照してください。

強制退出

プロジェクト管理者またはサーバー管理者は、ユーザーをプロジェクトから強制的に退出させることもできます。

プロジェクト退出をユーザーに強制」を参照してください。