参照線設定

（［オプション］→［作業環境］→［参照線設定］）

詳細は、「参照線」を参照してください。

参照線の増加：

この角度値は、参照線を表示する角度を定義します（角度参照線は、［参照線オプション］で［角度参照線］を有効にしている場合に表示されます）。

•［有効な参照線に相対］：このボックスをチェックすると、角度参照線が現在有効な参照線を基準にして定義されます。

回転した主方向ライン：

これらの参照線は、［参照線オプション］で［主軸参照線］を有効にしている場合に表示されます。これらはここで定義した角度と、90度とが合わせて表示されます。

•［傾斜グリッドが基準］：このボックスをチェックすると、回転した主軸参照線が傾斜グリッドを基準にして表示されます。チェックを外すと、グローバル座標を基準にして表示されます。

［参照線カラー］：参照線の色を選択します。

［複数候補ある参照線カラー］：複数選択参照線の色を選択します。

注記：これらは入力中に任意のステータスポイントに表示される一時的な参照線の選択肢です。これらのいずれかを選択すると、その色が通常の参照線カラーに変わります。

「参照線オプション」も参照してください。

注記：［参照線を強制表示］ショートカットを使用すると、以下のようになります。

•要素入力中に、マウスボタンを押さなくても、複数選択参照線がポイントステータスにすぐに表示されます。

•ハンドルをクリックしなくても、参照線を作成または有効にします。

•参照線をオフセットするには、カーソルをハンドル上に置き、ハンドルを掴んでドラッグします。ハンドルをクリックする必要がありません。