寸法

ArchiCADの寸法ツールを使用すると、選択した測定単位と標準を使用してバーチャルビルディングに注釈を付ける際の柔軟性が大幅に向上します。

多くの寸法は連動します。つまり、割り当てた要素が変更されると寸法の値は自動的に更新されます。

注記:「固定寸法」がオンの場合、寸法は連動しません。

固定寸法」を参照してください。

寸法は、平面図、断面/立面/展開図、3D ドキュメント、詳細図、ワークシートウィンドウに配置できます。

3Dドキュメントウィンドウには、独自の寸法オプションがあります。

3Dドキュメントウィンドウでの線形寸法」を参照してください。

以下の寸法ツールを使用できます。

線形寸法は、直線と曲線の両方で要素の長さを表します。

DimensionTools.png 

立面寸法(線形寸法ツールの組み立て法)は、断面/立面/展開図、および3Dドキュメントビューで高さの値を表します。

ElevationDim.png 

高度寸法は、平面図での高さの値を表します。

DimensionTools-1.png 

半径寸法は、曲線要素の半径を表します。

DimensionTools-2.png 

角度寸法は、対になる線または辺の間の角度を表します。

DimensionTools-3.png 

このセクションのトピック

標準寸法

寸法用語解説

固定寸法

線形寸法を配置する

3Dドキュメントウィンドウでの線形寸法

立面寸法

壁またはスラブの厚さの寸法記入

半径寸法

高度寸法

角度寸法

寸法の編集

自動外寸設定

自動内寸設定