モデル表示オプションの設定

[ドキュメント]→[モデル表示]→[モデル表示オプション]のダイアログボックスを使用して、(別々のパネルに分割される)以下のオプションを設定します。

ModelViewOptions.png 

1.構造要素オプション:梁、柱、カーテンウォール、マークアップ、ゾーン、ドア、窓、天窓の非表示に影響するオプション。

詳細は、「組み立て要素のモデル表示オプション」を参照してください。

2.階段および手摺りオプション(要素の3Dおよび断面図表示、および平面図シンボルの表示/非表示を設定するオプション)

階段と手摺りオプション」を参照してください。

3.階段および手摺りシンボルの詳細レベル(GDLコマンド)

階段、レールシンボルの詳細レベル」を参照してください。

4.ドア、窓、天窓シンボルの詳細レベル

5.[ライブラリ部品のその他の設定]:特定のGDLオブジェクトの2D表示設定を切り替えます。このオプションは、プロジェクト内の全ての関連GDLオブジェクトの表示および出力を変更する場合に使用します(この表示オプションは、[オブジェクト設定]ダイアログボックスのパラメータを使用して、オブジェクトごとに個別に設定できます)。

注記:ここで使用できるオプションは、プロジェクトでロードするライブラリに応じて異なります。ロードするライブラリごとに、使用できるオプションのパネルが複数または1つの場合があります。

詳細は、「ライブラリ部品のその他の設定」を参照してください。

[OK]をクリックすると、ダイアログボックスが閉じ、選択した表示オプションが影響を受けるプロジェクト内の全ての要素に適用されます。