バージョン28以降、Archicadにはライブラリパッケージをまとめた「グローバルライブラリ」が同梱されています。これらのライブラリパッケージには、構成済みの編集可能オブジェクトが多数含まれています(GDLオブジェクトまたはライブラリ部品とも呼びます)。
必要に応じて、ライブラリ、パッケージ、オブジェクトをプロジェクトに追加したり、埋め込んだりすることができます。
進行中のプロジェクトが終了してから、グローバルライブラリを使用し始めることをお勧めします。
旧バージョンのプロジェクトを移行し、通常どおり作業を続けるには、ライブラリのArchicad 29への移行を参照してください。
ライブラリマネージャーでプロジェクトのライブラリを表示および管理します ([ファイル]→[ライブラリとオブジェクト]→[ライブラリマネージャー])。