チームワーク

チームワークはクライアント/サーバーアーキテクチャをベースにしており、最大限のフレキシビリティ、速度、およびデータ保護が確保されるようデザインされているので、チームが世界中に展開されている場合でも、大規模なプロジェクトに共同して取り組むことができます。

チームワークはクライアント/サーバーテクノロジをベースにしており、1つまたは複数のサーバーアプリケーションがネットワークを介して、多数のクライアントアプリケーションに接続されます。

従って、チームワークを使うには

1.Archicadクライアントアプリケーション

2.Graphisoft BIMcloud

これらの2つのコンポーネントはそれぞれ個別にインストールする必要があります。BIMcloudはサーバー機能専用のコンピュータにインストールしてください。

詳細は、『BIMcloudユーザーガイド』を参照してください。

ArchicadとBIMcloudをインストールして設定すると、チームワークの使用を開始する準備が整います。

以下のセクションでは、チームワーク関連の機能と特徴について説明します。

このセクションのトピック

チームワーク機能の概要

Graphisoft BIMcloud:機能と長所

チームワークプロジェクトを共有

ネットワーク診断情報(BIMcloud)

チームワークプロジェクトの参加または退出 

チームワークプロジェクト開く/参加

チームワークプロジェクトを閉じる

チームワークプロジェクトのローカルコピーを保存

チームワークでの変更内容の送受信

ローカルチームワークデータを管理

チームワークのオンライン/オフラインでの作業

チームワークプロジェクトへのリモートアクセス

チームワークインターフェイス

チームワークで要素を確保

チームワークプロジェクトデータ(要素以外)を確保

全ての要素とデータを確保(チームワーク)

作業領域を調査(チームワーク)

プロジェクトデータの作成と送信(チームワーク)

チームワークでの変更の追跡

要素を割り当て(チームワーク)

要素とプロジェクトデータを要求(チームワーク)

要素とプロジェクトデータを解放(チームワーク)

メッセージ(チームワーク)

コメントをアクティビティに追加(チームワーク)

チームワークのライブラリ

チームワークのホットリンクモジュールとXREF

サポートパッケージを作成(トラブルシューティング)