ハイドロニクスデータの表示

1.配管要素を使用したハイドロニックシステムの作成

2.個々のハイドロニック機器の設定ダイアログまたは情報ボックスで、加熱容量と戻り値を入力します:

RadiatorCapacity.png 

RadiatorCapacity_InfoBox.png 

3.ハイドロニックシステム設定: 温度要件を定義します(例. 供給と戻り):

MEP ツールバー、またはハイドロニックセグメントのコンテキストメニューからハイドロニックシステム設定を開きます。

HydronicSystemSupply.png   HydronicSystemReturn.png

4.ハイドロニックシステムをシステムブラウザに追加します(システムブラウザにMEPシステムを追加)

システムブラウザは、各エ要素の関連データを表示します: 容量、供給温度と戻り温度、マスフロー、流速。

HydronicsData.png 

容量はシステムの開始点まで加算されます。

質量流量、流量、戻り温度は、ルートとセグメントについて計算されるます。

これらのデータは、要素の寸法とハイドロニック機器に入力された容量データに基づいています。

5.配管寸法の最適化システムブラウザに表示されたデータに基づいて、必要に応じてハイドロニクスオプティマイザツールを使用して寸法を調整します。

ハイドロニクスオプティマイザ」を参照してください。