Graphisoft IDユーザー向けライセンスオプションの追加(キーベースのライセンス)

キーベースのライセンスのBIMcloud SaaS

  1. BIMcloud Managerの[ユーザーとグループ]ページを開きます。

  2. リストからユーザーを選択します。

  3. ユーザー設定のライセンスパネルで、[変更]をクリックします。

    注: このコマンドは、GSIDを介して接続されたBIMcloudユーザーに対してのみ使用できます。
  4. 望ましいライセンスタイプを選択し、[選択]をクリックします。



  • Graphisoft IDにライセンスを割り当て:ライセンスはこのユーザー用に永続的に確保されます。このライセンスにより、ユーザーは招待された BIMcloud Software as a Serviceテナントで作業することができます。(これは手動で割り当てたライセンスに似ていますが、Graphisoft IDを介して割り当てられた場合、ユーザーは1つのライセンスで同時に2つのBIMcloud Software as a Servicesプラットフォーム上で作業できます)。そのため、複数のプロジェクトやBIMcloudで共同作業しているオフィスでは、各ユーザーが2つのライセンスを消費しなくてすみます。

  • 自分のライセンスを使用:自分のライセンスを使用: このユーザーはBIMcloudのライセンスを使用できません。このユーザーは自分のライセンス、つまり別のBIMcloudから「自分のライセンスを持ち込む」場合のみ、ここで作業できます。これにより、別のテナントからライセンスをすでに取得しているユーザーのためにライセンスを消費しなくてすみます。

    注: Graphisoft Storeのサブスクリプションプロセスの一部として、ユーザーが「BIMcloud管理者」に指定された場合、「自分のライセンスを持ち込む」オプションは利用できません。このようなユーザーは、「自動」ライセンスを取得します。

Graphisoftコミュニティの記事:「BIMcloud as a Serviceでライセンスを割り当て」も参照してください。