BIMcloud Managerのライセンス管理(キーベースのライセンス)
キーベースのライセンスのBIMcloud SaaS
従来のBIMcloud SaaSライセンス設定を(クラウドライセンスの代わりに)行っている場合は、BIMcloud Managerでライセンスを管理します。
ライセンスタイプ
- 自動(「フローティング」)ライセンス:ユーザーがチームワークまたはその他のBIMcloud機能で作業を行うためにライセンスが必要になったときに、ライセンスプールから各ユーザーにライセンスが自動的に割り当てられます(「フローティング」)。ユーザーはチームワークプロジェクトを離れるまでこのBIMcloudライセンスを使用します。
- ライセンスを手動で割り当て:ローカルのBIMcloud上で手動でライセンスを割り当てます。このライセンスは、ユーザーがBIMcloudの全てのプロジェクトを閉じても、何らかの理由でオフラインになっても、永続的にユーザーに割り当てられたままになります。
管理者は、ユーザーに手動で割り当てたライセンスをBIMcloud Manager([ユーザーとグループ]ページの[設定]パネルまたは[サーバー]ページの[BIMcloud Manager]-[設定]パネル)で無効にすることができます。可能な場合はこのユーザーに自動ライセンスが確保されます。
ユーザーのページでは、ライセンスタイプ別にユーザーリストをフィルタリングできます:ユーザーリストのフィルタを参照してください。
ライセンス管理の場所
BIMcloud Managerでライセンスを割り当て/取り消し/変更するには、以下のページを使用します:
ユーザーとグループのページ - ユーザー設定

Managerページ - ライセンスパネル

Graphisoft IDユーザーには、追加のライセンスオプションが使用可能です。「Graphisoft IDユーザー向けライセンスオプションの追加(キーベースのライセンス)」を参照してください。
コミュニティの記事も参照ください。BIMcloud SaaSのライセンス。