各バージョンのArchicadには、構成済みの編集可能オブジェクトを多数含む標準オブジェクトライブラリが付属します(GDLオブジェクトまたはライブラリ部品とも呼びます)。
新規プロジェクトを作成すると、Archicadは新規プロジェクトに使用するテンプレートに含まれるライブラリをロードします。Archicadの各後続バージョンでは、付属するライブラリが更新されています。また、国ごとの基準に対応する別のライブラリもあります。
必要に応じて、その他のライブラリをプロジェクトに追加することもできます。
ライブラリマネージャーでプロジェクトのライブラリを表示および管理します ([ファイル]→[ライブラリとオブジェクト]→[ライブラリマネージャー])。