ライブラリに関する推奨事項を以下に示します。
•会社の全てのライブラリを専用のBIMcloudにアップロードします。これにより、1回の更新で単独およびチームワークプロジェクトのユーザーを含む全てのユーザーが、その更新を利用できます。
•埋め込みライブラリはプロジェクトライブラリとして使用し、常に使用可能かつ編集可能なプロジェクト固有のオブジェクトを収め、プロジェクトと一緒に保存します。
•頻繁に修正するプロジェクト固有のオブジェクトは、埋め込みライブラリに配置します。
•プロジェクト固有のオブジェクトのみを埋め込みます。埋め込みライブラリのサイズを小さくします。
•複数のプロジェクトでカスタムオブジェクトを使用する場合、そのオブジェクトは埋め込みライブラリに保存するのではなく、BIMcloudに保存されているオフィス独自のライブラリに配置することをお勧めします。これにより、全てのユーザーがアクセスできます。
•プロジェクトのアーカイブを作成する場合は、PLAファイル形式を使用します。全てのオブジェクトを埋め込みライブラリに保存することは推奨されていません。
「ライブラリに関するトラブルシューティング」も参照してください。