レンダリング設定

詳細は、「レンダリング」を参照してください。

[レンダリング設定]ダイアログボックスのパネルから、レンダリングプロセスの設定のあるダイアログボックスを表示できます。表示されるパネルは、選択するレンダリングエンジンによって異なります。

[エンジン]:ダイアログボックスの一番上で、レンダリングエンジンを選択します。アドオンによって追加のレンダリングオプションをインストールできます。

[デフォルト設定]ボタン:選択したエンジンの設定を下のパネルを使用して変更した後で、全てのエンジンの設定を元の「デフォルト」値に戻す場合に、このボタンをクリックします。

[解像度]の値をdpiで入力します。

最終的なレンダリング画像のサイズは、数値入力で設定するか、またはレンダリング設定ダイアログボックスの上部にある[3Dウィンドウサイズ]ボタンをクリックして現在使用中の3Dウィンドウのサイズに合わせられます。最終画像の縦横比は、プレビューウィンドウの画像フレームによって示されます。

縦横比が異なる場合は、レンダリング画像の上下左右の端に背景カラーが帯状に現れます。プロジェクト全体が表示されず、画像の境界によって切り取られてしまう内部パースや外部パースでは、この傾向がより顕著になります。

[3Dウィンドウの比率を維持]チェックボックスをオンにすると、最終画像の縦横比として現在の比率が維持されます。縦と横のいずれかの値を変更すると、それに合わせて他方の値も更新されます。

このセクションのトピックは次のとおりです。

LightWorksレンダリングエンジン(アドオン)

インターナル

Z-buffer

スケッチ