要素の交差部の詳細は、以下のセクションを参照してください。
基準線の交差が必要
壁と壁の接合では、干渉するだけでなく、基準線が交差している必要があります。ビルディングマテリアルの優先度が高い要素(または層)は、優先度の低い要素を切り取ります。
優先度が等しい壁の場合:接合部順位を設定します
2つ以上の壁が接触する場合(基準線は交差)、[接合部順位]を使用して要素レベルの接合を制御します。接合部順位を変更すると、他の壁を交差部に接合する前に、最初にどの2つの壁が接触するかが決まります。
壁の設定の[モデル]パネルまたは情報ボックスで[接合部順位]を設定します。
形状の干渉または基準線の交差が必要です。
梁と梁の交差を最も柔軟に行うには、基準線の交差が必要です。この場合、梁は実際に干渉する必要はありません。梁は、基準線に沿って相手側の梁に自動的にストレッチされます。
また、基準線が交差していない場合でも、単純に干渉させることで梁を交差することもできます。ただし、この場合、梁は互いに停止し、基準線に沿って自動的にストレッチされません。ビルディングマテリアルの優先度が高い要素(または層)は、優先度の低い要素を切り取ります。
2つ以上の梁が接触する場合(基準線は交差)、[接合部順位]を使用して接合を制御します。
ここで、梁は次のように接合部順位を使用します。
•透明の梁 = 8
•弱い緑の梁 = 7
•強い青の梁 = 9
形状の干渉が必要です。
ビルディングマテリアルの優先度が高い要素(または層)は、優先度の低い要素を切り取ります。
ラップされた柱と複合構造壁を交差する場合の例外事項:
複合構造壁と交差する「ラップされた」柱を配置する場合、層優先度に関係なく、柱は複合構造壁の躯体仕上げを貫通します。
3Dでは、ラップする壁の仕上げが柱の仕上げに追加されます。ただし、リストでは計算されません。
室内開口部しきい値内で部屋間の連続仕上げを行う場合に関連する特殊な事例です。
壁の開口部(ドアまたは窓)がスラブの上端と同じ高さにある場合、仕上げの交差の優先度に関係なく、スラブの仕上げが壁を通過して(スラブの躯体まで)続行されます。開口部がスラブと同じ高さにない場合は、優先度に基づいた通常の接続が有効になります。
上記の2つの図について説明します。
左側の図:窓とドアがスラブの上端と同じ高さにあります。したがって、スラブの仕上げでは、優先度に基づいた壁の仕上げを使用する接合部は形成されません。代わりに、スラブの仕上げがそのまま残ります。
右側の図:窓とドアはスラブの上端と同じ高さにありません(スラブより上に配置されています)。このため、スラブと壁の仕上げ間では、優先度に基づいた通常の接続が有効になります。
形状の干渉および切り取りコマンドまたは結合コマンドが必要です。
交差にシェル、屋根、またはモルフが含まれる場合、[デザイン]→[接続]→[要素の結合]を使用して、交差を修正する必要があります。
シェルまたは屋根を切り取り要素として使用する場合([デザイン]→[接続]→[屋根/シェルで要素を切り取り])、切り取られる要素と結合します。したがって、もう一度[要素の結合]コマンドを使用して交差を修正する必要はありません。
結合後、ビルディングマテリアルの優先度が高い要素(または層)は、優先度の低い要素を切り取ります。
干渉する各種組み立て要素の交差の優先度が同じ場合は(要素のビルディングマテリアルが同じ場合など)、次の交差順序が使用されます:
モルフ→柱→梁→スラブ→壁→シェル→屋根→メッシュ
2つの要素(同一または異なる組み立て要素タイプ)が、断面図、立面図、3Dドキュメントなどのモデルビューで交わる場合、以下の線の削除ルールが適用されます。
•同一のビルディングマテリアル: 両方の線が削除され、塗りつぶしは可視的にマージされます
•異なるビルディングマテリアル
–線の太さが異なる場合:線種に関係なく、ペンが太い方の線が保持されます。
–線の太さが同じで線種が異なる場合:実線が保持され、その他の線は削除されます。
断面図の壁: どちらの線が削除されますか? |
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同一のビルディングマテリアル 両方の線が削除されます |
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異なるビルディングマテリアル 同一の切断塗りつぶし |
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異なるビルディングマテリアル 同一の線の太さ 実線が保持され、他の線は削除されます |
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異なるビルディングマテリアル 線の太さが異なる 太い線が保持されます ( 線種に関係なく) |
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注記:
–これらのルールは平面図には適用されません。平面図では、全ての線が描画されます。表示する線を指定する場合は、表示順序を使用できます。「表示順序」を参照してください。
–複合構造および断面形状要素の場合、ユーザーが属性の設定ダイアログで線コントロールをカスタマイズします。
1つまたは両方の要素がビルディングマテリアルを使用していない場合(例:2つのオブジェクト)、上記のロジックは切断塗りつぶしに適用されます。したがって、2つのオブジェクトの切断塗りつぶしが同一の場合、両方の線が削除されます。
断面図の壁/スラブおよびキッチンキャビネット - 左から:
切断塗りつぶしが異なるキャビネット、切断塗りつぶしが同一のキャビネット
•分割線を保持する場合は、一方の要素のレイヤー交差グループ番号を変更します。
「交差しないようレイヤーを使用」を参照してください。
立面図および3Dビューでは、以下の場合に2つの要素間の分割線は常に削除されます。
•要素の材質が同一であり、かつ
•その材質が同一平面上に存在する
3Dの壁/スラブ/屋根 - 左から:同一の材質かつ同一平面上、異なる材質かつ同一平面上、同一の材質かつ異なる平面上