ルート設定

Archicad Collaborateで使用可能

ダクトルート、ケーブルキャリアルート、パイプルートの各MEPルートは、メインルート要素とそのサブ要素であるセグメントとノードの階層構造で構成されています。

ルート設定ダイアログの各項目は、この階層を反映しています。設定ページでは、ルート要素やそのサブ要素のデフォルトのオプションを設定します。

ルート設定 - 分岐、位置、断熱材

MEP計算入力データ(ダクトルート)

ルート要素の表示:平面図と断面図、モデル表示

ルートセグメントの設定

MEPノード設定

エルボーとトランジションの設計基準

MEP要素カスタム設定(ダクト、ケーブルキャリア、パイプ、エルボ、遷移)

MEPRouteDefault.png 

特定のサブ要素をカスタマイズできます。 設定がカスタマイズされ、デフォルトの設定でなくなると、カスタム設定が有効であることを警告するダイアログが表示されます。