任意の長さのUnicodeファイル名がサポートされています。
詳細は、「アーカイブプロジェクト」を参照してください。
プロジェクトテンプレート(.tpl)
現在のプロジェクト設定を以後テンプレートとして使用するために保存する場合には、このオプションを選択します。
詳細は、「テンプレートファイル」を参照してください。
詳細は、「アーカイブプロジェクト」を参照してください。
Archicadの旧バージョン形式のプロジェクト(.pln)
Archicad 29は、以前のファイル形式では、Archicad 28ファイル形式でのみプロジェクトファイルを保存できます。
旧バージョン形式で保存するには、以下の手順を実行します。
1.[ファイル]→[名前を付けて保存]を選択します。
2.[保存]ダイアログボックスで、Archicad 28 プロジェクトを保存するファイルの種類のリストから選択します。
プロジェクトを旧バージョン形式で保存する場合、最新バージョン用に修正されたライブラリ部品は、旧バージョンの対応する項目に自動的に置き換わります。
ただし、最新バージョンのプロジェクトのライブラリ部品で、旧バージョンに存在しなかった新しいパラメータや機能が使用されている場合、プロジェクトを旧バージョン形式で保存すると、そのライブラリ部品は置き換わらずに欠落したライブラリ部品になります。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[オプション]で、[ライブラリオブジェクトを下位変換]チェックボックスをオフにすることができます。これにより、最新バージョン向けに改訂されたライブラリ部品は、以前のバージョンでは対応する部品に置き換わることなく、「欠落」と表示されます。
BIMxファイル形式 /BIMx Hyper-model
詳細は、「Graphisoft BIMx」を参照してください。
PlotMaker図面(.pmk)
モデルビューをPMKファイル形式で保存するには、発行機能を使用します。
詳細は、「発行ファイルの形式」を参照してください。
モジュールファイル(クリップボードからモジュール)(.mod)
詳細は、「モジュール(.mod)ファイルの作成」を参照してください。
このオプションでは、モデルをGDLスクリプトで保存できます。
詳細は、「GDLオブジェクトエディタ」を参照してください。
2Dライン(.2dl)
これらのファイルは、ベクトル3Dエンジンを使用した3Dウィンドウから保存したベクトル図面です。 この図面はモデル情報を持たず、平面図ワークシートで2Dツールを使って修正できます。
重要な注記:3Dウィンドウでは、このオプションはベクトル3Dエンジンでのみ使用可能で、ハードウェアアクセラレーションモードでは使用できません。