連動一覧表機能を使用して、一覧表を生成します。連動一覧表では、数量やその他のパラメータが表示されるだけでなく、それを実際に編集することもできます。一覧表のこのフィールドに対する変更は、有効になっている平面図とその他のビューにすぐに自動的に反映されます。逆に、平面図や編集可能な別のビューで行ったこの要素に対する変更は、一覧表に戻ると全て更新されます。
一覧表はビューポイントで、ビューとして保存してレイアウトの図面として出力したり、他の各種ファイル形式に保存したりできます。
「一覧表ウィンドウ(連動一覧表)から保存」を参照してください。
フォーマットした一覧表は、[コピー]/[貼り付け]を使用して、どの2Dウィンドウ(一般的にはワークシート)にも配置できます。貼り付けると、一覧表の内容は、自由に編集できるがモデルとの関連性は失った線およびテキストになります。
関連トピック
スプレッドシートを使用したプロパティデータのインポート/エクスポート
チームワークユーザーの場合
「一覧表での確保(チームワーク)」を参照してください。