一覧表

連動一覧表機能を使用して、一覧表を生成します。連動一覧表では、数量やその他のパラメータが表示されるだけでなく、それを実際に編集することもできます。一覧表のこのフィールドに対する変更は、有効になっている平面図とその他のビューにすぐに自動的に反映されます。逆に、平面図や編集可能な別のビューで行ったこの要素に対する変更は、一覧表に戻ると全て更新されます。

一覧表はビューポイントで、ビューとして保存してレイアウトの図面として出力したり、他の各種ファイル形式に保存したりできます。

一覧表ウィンドウ(連動一覧表)から保存」を参照してください。

フォーマットした一覧表は、[コピー]/[貼り付け]を使用して、どの2Dウィンドウ(一般的にはワークシート)にも配置できます。貼り付けると、一覧表の内容は、自由に編集できるがモデルとの関連性は失った線およびテキストになります。

このセクションのトピック

連動一覧表のタイプ

連動一覧表の単位

一覧表を開いて表示する

平面図で選択した項目の一覧表データを表示する

一覧表の項目の編集および更新

平面図/3Dで一覧表項目を選択する

一覧表設定を使用した一覧表の内容の定義

材質一覧表

形式オプション(一覧表)

一覧表項目の結合

一覧表のヘッダー

一覧表内のプレビューと画像

一覧表を再構築してレイアウトに合わせる

一覧表を複数のレイアウトに分割

関連トピック

要素パラメータ

Archicadの構成要素データ

スプレッドシートを使用したプロパティデータのインポート/エクスポート

チームワークユーザーの場合

一覧表での確保(チームワーク)」を参照してください。